ローヤルゼリーとプロポリスの違いとは?

ハチミツ、ローヤルゼリー、プロポリスはどれもミツバチが関係している食品ですが、実はどれも作り方や物質の成分が異なります。
ローヤルゼリーやプロポリスは健康食品として知られていますが、どのような点が異なるのか、詳しく見て行きましょう。

女王蜂の食べ物、ローヤルゼリーとは

ローヤルゼリーは本来女王蜂の食べ物で、ミツバチが採集して来た花粉や蜜を食べて体内で消化、分解、合成して分泌した乳白色の物を指します。豊富な種類の栄養分が含まれていて、とても栄養価の高い食品です。
1日に1500~2000個も卵を毎日産み続ける女王蜂。その存在を栄養面でサポートするのがローヤルゼリーなのです。

ローヤルゼリーの成分

40種類以上のタンパク質、脂質、炭水化物、必須アミノ酸、アミノ酸、ビタミン、ミネラル等の栄養素が含まれています。
食事だけでは摂取が難しい多くの成分が凝縮された健康食品です。

ローヤルゼリーにだけ、特別な成分デセン酸

ローヤルゼリーにしか存在しない特別なデセン酸(10-ハイドロキシ-δ-2-デセン酸)には多くの効能があり、ローヤルゼリーの品質を決定する上でも重要な栄養素です。

美容効果がある、ビタミンB群のパントテン酸

エネルギーの代謝を補助する役割を担い、コレステロールやホルモン等の合成にも関係する成分です。
ストレスに対する抵抗力があるので精神・神経性の症状にも効果があります。更に動脈硬化の予防にも役立ちます。
粘膜や皮膚にも効果的な働きがあり、アンチエイジング等でも利用されている成分です。

神経伝達物質のアセチルコリン

ローヤルゼリーに含まれるアセチルコリンは副交感神経の神経伝達物質です。脳を活性化させ、うつや認知症等の症状や更年期障害の自律神経の乱れを改善する働きがあります。
 

ローヤルゼリーの効能

ローヤルゼリーには多くの効能があります。その中でもデセン酸の効能が大きく影響していると考えられます。
間脳の視床下部に働いて女性ホルモンに似た働きをしますが、同じ視床下部の自律神経にも伝達され、女性ホルモンが整うと自律神経も整います。
両者はとても密接な関係にあるのです。

デセン酸の主な働き

主に免疫力のアップ、女性ホルモンに似た作用でホルモン補助、血糖値とコレステロール値の低下、皮脂の分泌を調節、殺菌作用等、デセン酸の働きは多岐に渡ります。

体の巡りを改善

免疫力のアップにより、代謝や体内の巡りが良くなり冷え性等も解消が出来て、更に更年期障害や自律神経失調症の症状にも効果的です。

ストレスが原因、自律神経の乱れを調節

騒音や大気汚染等、寒暖の差、不規則な食生活等による身体的ストレスと、仕事や家庭での人間関係、仕事でのプレッシャー等による精神的なストレスが、自律神経を乱す大きな原因となります。気分転換や運動をしてストレス解消を心がけましょう。

ストレス性の症状を改善する働き

デセン酸はストレスが原因と思われる、自律神経が引き起こす症状を改善する働きがあります。例えば過敏性腸症候群、神経性胃炎、自律神経失調症、頭痛、疲労感、耳鳴り、メニエール病、ガン等です。

強い殺菌力があるプロポリスとは

プロポリスとは巣を守ると言う意味があり、ミツバチが自分たちの巣を守るために体内から分泌する粘着性のある物質のことで、強い殺菌力があります。また日本では蜂ヤニとも呼ばれています。

プロポリスの成り立ち

プロポリスはミツバチが樹木から樹脂を集め、ミツバチが蝋分泌腺から分泌した蜜蝋と混ぜ合わせ、巣を作る際の材料として利用します。
樹脂には傷を細菌から守ため、強い殺菌作用や抗酸化作用の成分が含まれているのです。その樹脂を利用して作った巣は、温かく湿気があっても細菌の混入や繁殖を防いで、無菌状態に保つことが出来ます。
 

プロポリスの成分

プロポリスには桂皮酸誘導体のアルテピリンC、バッカリンが多く含まれており、フラボノイドは主成分です。他にはミネラル類、ビタミン類等を含有しています。

プロポリスの主な効能

ウィルス対策

強い殺菌力により、風邪やインフルエンザ(A型)、結膜炎、A型・B型・C型のウィルス性肝炎等の感染症、ウィルス性の炎症にも有効な働きがあります。

アンチエイジング、ガン等

加齢と共に抗酸化力が低下し、活性酸素が細胞を傷つけることで体の酸化が進み、ガンや心臓病、老化の原因となります。
プロポリスには抗酸化作用があり、アンチエイジングの働きやガンに効果があります。

生活習慣病対策(糖尿病・高血圧・肥満等)

ローヤルゼリーと同様、プロポリスには血圧、血糖値やコレステロール値等を正常値に近づける働きがあります。

その他

プロポリスを摂取することで、皮膚疾患、呼吸器系の疾患、消化器系等、多くの炎症等に効果的なことが解明されています。

アレルギー体質、プロポリス摂取で改善?

年々何らかのアレルギー体質の方が増加の傾向にあります。
特に喘息や花粉症などの方はローヤルゼリーの摂取はアレルギー反応による危険があるため、摂取は控えることが指示されています。一方で、プロポリスの場合はアレルギーの症状を緩和し、改善することが分かっています。
アレルギーで悩んでいる方には正に朗報です。

アトピー性皮膚炎

花粉症やアトピー性皮膚炎等、アレルギー体質の方が年々増加している傾向にあります。
アレルギーの中でも完治が難しいアトピー性皮膚炎は、かゆみが強く、皮膚を掻いて赤く腫れたり、掻き過ぎて皮膚が炎症を起こしたり、症状の深刻化に伴い不眠やうつ状態になることもあります。
アトピーの方がプロポリスを摂取した所、かゆみの症状が緩和され、完治した症例が多数あり、プロポリスの効果があるとの見解が示されています。

花粉症

花粉症は花粉に反応に伴い、目のかゆみ、鼻炎の症状が特徴的です。春のスギ花粉の時期は悩む方が多いのが特徴ですが、秋にも花粉症に悩む方が多くいます。特にブタクサに反応する方が多く、他にはイネ科、キク科の植物にアレルギー反応が出る方もいます。

プロポリス摂取により目のかゆみが軽減され、鼻炎の発症抑制、またスギ花粉症の場合は発症を遅らせることが実験により解明されています。

まとめ ローヤルゼリーとプロポリスの違い

ローヤルゼリー…内分泌や精神・神経系の効能

ローヤルゼリーは特に更年期障害の性ホルモンの乱れ、自律神経の乱れ等、脳や神経系に効果があります。

プロポリス…プロポリスは外傷や炎症、抗酸化や強力な殺菌力の効果あり

プロポリスは特に外傷や炎症、細胞を傷つける酸化を抑制する抗酸化の働きによりガンの改善、アレルギーの改善に効果的です。
強い殺菌力があり、ウィルスや細菌の感染を防止、阻止することが可能です。

ローヤルゼリーVSプロポリス、アレルギー対策

ローヤルゼリーとプロポリスの大きな違いは、アレルギー体質の改善です。
ローヤルゼリーは食物アレルギー反応が出る恐れがあり、アレルギー体質の方の摂取は控えるべきとの見解が一般的です。

一方プロポリスはアレルギー体質の方が摂取した所、特にアトピー性皮膚炎と花粉症によるかゆみが改善されることが解明されています。更に花粉症の鼻炎の改善や、発症を遅らせる可能性についても分かって来ています。
アレルギー体質の方には症状の緩和や予防として、プロポリスは大変有効な食品です。

ここまでローヤルゼリーとプロポリスについて見て来ました。
どちらも自然由来の健康食品で、同じミツバチが作る物質でありながら、それぞれの効能に違いがあることが分かりました。
アレルギーやガンを患う方が多い中、少しでも早期に病気予防や対策を考えた方が良いでしょう。
ローヤルゼリーとプロポリス、自然のチカラを信じて体質改善を始めてみませんか。

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